
手持ちに空ペットボトルなどを利用してボディ/シャシーとし、太陽電池パネルで発電してモーターを駆動させて走る、ソーラーカーのキットです。
ペットボトルとの名はありますが、基本はソーラーバネル、モーター、車輪などの、ボディ/シャシーを除いたキットですので、牛乳の紙パックを利用したり、また、発電が微量のためにあくまで軽量なものに限られますが、独自の素材で自作することもできます。
動力部分の基本構造は、前輪駆動式でギアは2段階で切り替えられ、旋回が可能になっていますが、逆に取り付けて後輪駆動、後輪旋回にもできますから、工夫して楽しめます。
晴天下でのソーラーパネルの発電は最大で14V/350mAです。
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