

太陽電池を電源に、停車時の自動車内の熱気や汚れた空気を吐き出させる、いわば自動車用換気扇です。
既にこの手の品は幾つかありますが、これは改めてネガを払拭して作り直されているもので、ソーラーパネルは大きく、空気の流動も効率を考えて設えられています。
停車時に予めある程度の熱気が吐き出されていれば、エアコンの効きも速く、そして、意外に夏場にも支障がで易いバッテリーへの負担も少なく済みます。
また、エンジンが掛かっていなければならないなど条件はありますが、シガーソケット電源(12V)でも稼働させられ、運転中の換気扇としても使えます。
サイズは、幅16×奥行7×高さ8cm。
本体の他、ストッパー、シガーライターケーブル(12V車専用)が付属します。
※パワーウィンドーのセンサーが反応してウィンドーが閉まらなくなることがあるため、設置時はスイッチを操作して少しずつ閉めていってください。
