・ シルバー
・ ブラック
望遠機能はないものの、絶滅寸前の国産フィルムカメラとしては最高機種に入れられる性能のコンパクトカメラです。
アルミ合金のボディは精度が感じられる組み付けがされてて、手にしっくりくるさりげない重量感でホールド性が高く、明るいF2.8のスーパー・フジノンレンズは準広角ながらシャッタースピードも速く手ぶれの少なく済み、とりわけリバーサルフィルムを用いた場合は立体感と奥行きある写真が撮れます。
露出補正など各ダイヤルも操作しやすく、高感度フィルムを用いてNPモードを使えばフラッシュなしで室内撮影も可能です。
……などと絶賛し過ぎている気もしますが、やはりこれは消え行くフィルムカメラへのオマージュなのかもしれません。
いかんせん高価格ではありますが、それは決して巨大化しすぎたことにより絶滅すべくして絶滅した恐竜とは違い、あくまで己の美学を貫き通さんがために、移ろいやすい常識の変化により疎外されてしまうことになる職人のいぶし銀の技への対価と考えれば、決して高くはないものと思われます。
※品切れの際はコチラでも確認ください。⇒ Click