

特にモータースポーツ愛好者必携の、タイヤの高気圧とタイヤ内温度を知ることがでぎるのセンサーモニターシステムです。
センサーユニット、エアバルブ、受信機能付モニターから構成されるもので、ホイールのエアバルブの内側に取り付けたセンサーユニットが検出したデータを無線を利用してモニターへ送り、表示するシステムとなっています。モニターを運転席付近に設置して、タイヤ内空気圧とタイヤ内温度をドライバーが確認できます。
これにより走行前の空気圧点検を大幅に省力化し、走行中でもタイヤが安全に機能しているかどうかを、 リアルタイムでドライバーはチェックすることが出来ます。
モータースポーツでは走行タイムの向上に寄与するのはもちろんですが、一般にも用いれます。とりわけハンドル操作などに違和感を覚えるようにならないと気付かないタイヤの空気圧を車内でいつでも確認できることは、安全確保、燃費悪化防止に役立ちます。
異常時にはセンサーが感知し、モニター表示とワーニング音で警告します。
無駄な配線が不要なワイヤレス方式で、4輪すべての空気圧温度を個別に表示します。
モニターの電源はシガーライターからとります。
エアバルブに取り付けるセンサー自体が軽量なので、バランスウエイトは最小量でOKです。
※オプションも豊富ですので、様々なホイールに取付けられます。