
2001年のJGTCシリーズ GT300クラスに出場した松永まさひろ/佐藤久実組がドライブしたMR-Sです。
日本初の市販ミッドシップカーとして登場したMR-2の系譜として最終モデルとなってしまっているMR-Sですが、JTGC及びスーパーGTレースでは、GT-RやNSX、スープラと殆どワークス勢ばかりのレースになってしまうところを、多くのプライベーター用マシンとして予定調和的なレース展開にならないところで大いに楽しませてくれたものでした。
この品は実車に基づいて小さなスポンサーのデカール、ロゴも精密に再現されています。