

従来のイメージを一新して登場したE60用のフロント、サイド、リアのエアロパーツです。
クリス・バングル率いるデザイン・チームによりキドニーグリルはそのままなもののフロント部が下がる形状に、そしてハンドリングも電子デバイスが組み込まれることによりシャープさが屹立していたことで、登場当時は些か賛否もあったE60型、このエアロパーツセットは、そのまだ未だ熟成されていないノーブルさを残したスタイリングに安定感をもたらし、主要デザインを手がけたものの発売前に急逝することになったデザイナー、ダビデ・アルカンジェリの遺志を昇化させこそすれ阻害せずに纏められるものになっています。
塗装代、取り付け工賃は含まれませんが、各モデル決して損なわれていない"駆け抜ける歓び"を備えたBMW車だけに、手を掛けるだけの充実感が得られるものです。
※2007年2月以降の車輌に対応するものですので、ご留意を。
