

水素燃料電池を研究するホライゾン社が作ったラジコンカーです。
水素ステーションに水を入れ、ソーラーパネルで発電した電源で水を分解して水素を生成。その水素を燃料電池に注入して車を走らせるもので、小さくても仕組みは実物の水素燃料電池カーと同じです。
化石燃料と内燃機関のみに頼り切ったクルマのエネルギー源の次なる姿として、ハイブリッドが優勢な今日この頃。しかし地球温暖化の原因である二酸化炭素を一切発しない燃料電池も着々と進化を遂げ、まずオモチャとしてはしっかり遊べるようにはなっている訳ですね。(苦笑)
ちゃっかりと(?)、陽の当たらない場所でも使えるようようにACアダプターが付属しています。
サイズ:23cm×8cm×5.5cm
付属品、H2GO本体(車体)、リモートコントローラー、水素ステーション、ソーラーパワープラント、AC/DCアダプター、日本語取扱説明書