

365日を一枚のシートに纏め、一日ずつカウントダウンしていくように一日一日を千切っていくカレンダーです。
一日分には僅かながら予定が書き込めるスペースがありますので、千切っていくことより振り返ることはできませんが、日々を消化していく充実感(?)は味わえるようにはなっています。
千切っていくことに些か刹那的な感覚もないではないのでずが、カルペ ディエムとは、紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句で、「一日の花を摘め」、「一日を摘め」などと訳され、「今この瞬間を楽しめ」「今という時を大切に使え」という意味。
とりわけ受験や仕事で一日一日、一歩一歩精進している方には利用できるカレンダーではないでしょうか。
サイズは53×35cmです。