ホンダ モンキー 40周年スペシャルモデル(新車)
2009年 受注期間限定モデル


詳細


ホンダのモンキーの、2009年に40周年を記念して1ヶ月限定で受注生産された初代デザインが再現されたモデルの新車です。初代モデルZ50Mにあった赤と黒のチェック柄シートに、赤とシルバーのツートーンカラーの燃料タンク、クロームメッキ仕様のヘッドライトケースとスチール製の前後フェンダー及びエキゾーストパイプカバー、専用ステッカーを施したクロームメッキのサイドカバーで仕立てられ、専用のエンブレムが入ったスペシャルキーを備えます。
遡れば初代が発売されたのは1967年のこと、実はそれ以前の1961年に米国市場向けに試作され、今は無き多摩テックなど遊園地向けに造られたZ100型が原型する説もありますが、それはともかく、ミニマムサイズのレジャーバイクとして話題を呼び、今もハンドルが折り畳める機構にその名残はありますが、初代は自動車に積むことを装丁して、ハンドルだけでなくステップまでが折りたため、燃料タンク及びキャブレターにも安全に運へるようにガソリンが楽に抜けるエア抜きや工具なしで弛められるドレンスクリューが備わっていました。
そして、1969年にはタイヤが8インチに拡大、フロントにサスペンションが備えられ、続いて1974年にはリアサスペンションが備えられるなど、廃れることなくモデルチェンジが行われ、1984年には、5000台の限定生産品であるゴールドメッキ仕様車があっという間に売り切れたという伝説も生まれました。

Z50M ゴールドメッキ

ゴリラなどの派生モデルを輩出しながらもモンキーの進化は留まらず、ツインチューブフレームを備えたスポーティーバージョンや、XLRバハを模したモデルまで配されるに及び、1997年の30周年にも一度、初代モデルを再現してチェック柄のシートの備えたモデルが造られています。

R バハ

果たして電気バイクが輩出されるエコに時代にあり、また若者のバイク離れ甚だしい時代でもありますが、2011年春にもブラックで統一されたリミテッドが受注生産されるなど話題は途切れず、そして、多用なパーツが輩出されていることからオーナーによる愛機のこだわりの改造も施され楽しまれ続けられているカブに続く名機モンキー、ホンダの財産としていつまでも生産され続けていくことを望まない訳にはいきません。

お願い

 このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

 当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。

 復興への兆しが見えてきている東北地方、そしてまだ混乱の中にある九州地方ですが、混迷する日本経済の最中とはいえ些少でも経済を動かしながら、被災地の復興と更なる発展を祈りながら支援できないかとの考えを旨としますので、訪問者の方々にあってはご協力いただければ幸いに思います。

 ご協力のほど、お願いいたします。


                                         管理人敬白


赤い羽根共同募金 熊本地震義援金

赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金

日本赤十字社

楽天復興支援

寄付金報告

・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円

・2016年度
       1月   8160円
       2月   5251円
       3月   2581円
       4月   1363円
       5月   1156円
       6月   2122円
       7月   1067円
       8月    集計中
      

 以上の収益を寄付させていただきました。
 ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。

 訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。

 現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。

 毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。

 尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。

                               管理人代行


 思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。

 何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。

 些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
 引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。