

スカイラインの名を掲げた最後のGT-R、R34型のVスペック仕様車の1/24スケールのミニカー(シルバー)です。
R32以降の第2世代GT-Rの系譜は、1999年にR34GT-Rへと進化、ゲトラグ社製6速M/Tや可変2段式リアスポイラーなどを採用したことで話題を集めましたが、2002年8月に排ガス規制のため生産中止、スカイラインGT-Rとしては最後のモデルとなりました。
R34GT-RのVスペックはⅡ、その前の2000年10月にマイナーチェンジされ、量産車初のカーボンファイバー製ボンネットフード(NACAダクト付き)を採用されたものです。
1/24スケールの大きさですので、左右ドア、ボンネット、トランクリッドが開閉可能となっており、精密に再現されたRB26DETT型エンジンやインテリアの様子を楽しむことができます。
また、カーボン製リアディフューザー、トランクのアンダーカバーが付属しています。