
JTC1990年シリーズ出場のカルソニック スカイライン GT-R R32、鈴木利夫氏と星野一義氏がステアリングを握った12号車です。、
ベースの8代目スカイライン(R32型)は1989年に登場、その年に16年ぶりにGT-Rが復活、レースに勝つ為に生まれたGT-Rは、その圧倒的なパフォーマンスにより国内のレースにおいて29連勝をマークするなど輝かしい戦績を残しましたが、この12号車は、JTC開幕戦でデビューウィンを決め、GT-Rの登場を強烈に印象づけ、シリーズ全6戦中で5勝を挙げてチャンピオンに輝いています。
hpiは正確なディテール表現が好評ですが、この品は特に実車の大きな特徴でもあるややネガティブ・キャンバーにセッティングされた前輪が注目のポイントです。