




オートアート製の1/43スケールモデル、ランボルギーニ・カウンタックのLP500の市販車、5000Sです。
伝説のスーパーカー、ミウラの越えるマシンとして開発されたカウンタック、M・ガンディーニの直線の勝ったデザインで、V12エンジンを縦置きにするにおいてエンジンの前方にギアボックスを置くというディメンジョンを採用、シフトフィールをダイレクトにし、前後ダブルウィシュボーンのサスペンションとともに開発が進められたものの、LP500においては市場の反響を呼びながらも、エンジンのオーバーヒートが改善できずに量産を断念。
この5000Sバージョンは、後に4754ccエンジンを積んで323台が生産、市販されたもので、俗にLP500Sといわれるものの、後に発表される5000QVとの混同を引き起こさないために、LP 5000S、と呼ばれているものです。
この品はオートアート製らしく、前輪ステア、リトラクタブルライトのポップアップは当り前、車体底のシャシー再現もしっかりとなされています。
車体カラーは、レッド、ブラック、ブルー、ホワイトから選べます。
