毎年、アメリカサウスダコタの小さな町で行われる祭典ですが、おいそれと行けるところではないだけに、ことさらH.Dライダーには憧れがつのりもするものですが、以下の品々は少なからず離れていてもH.Dを愛する気持ちを共有できるものとなっています。
◇Tシャツ





◇長袖Tシャツ




◇ジップアップパーカー

◇記念ピン



◇ワッペン(パッチ)




アメリカはサウスダコタ州にあるスタージス、標高のある土地で人工は5000人よりは多いものの10000人には満たないという小さな町、その昔はアメリカ騎兵隊が駐屯するミード砦の近くにあることから、騎兵隊の町として作られ、後にブラックヒルズ金鉱地帯の通関口として発展していたのですが、そこが"ハーレー乗り"の聖地となるきっかけは1936年、後に"パピー"の愛称で親しまれることになるJ・クラレンス・ホエル氏がオートバイの販売を始め、愛好者よるクラブが結成されてところから始まるのですが、"パピー"が当時、売っていたオートバイは往年の名機、インディアンだったというのですから、誠に不思議な話です。
ともあれ、1938年に始まったスタージス・ラリー(The Black Hills Classic)、年々歳々拡大化し、創始者のパピーは惜しくも1989年になくなられていますが、今や世界各地から約100万台以上のハーレーが集まるイベントに成長してます。、