

1980年にホンダがプロダクションレース制覇の為にトップモデルとして限定生産されたCB1100Rの、1/6スケールのダイキャストモデルです。
最大120馬力の排気量1062㏄の空冷並列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載して、最高速度230km/h、ゼロヨンは11秒というパフォーマンスを発揮したCB1100R、この品は83年の最終RD型として、「CB1100R OWNER'S CLUB of JAPAN」の全面的な協力を得てモデル制作にあたったとのコピーの通り、オートアート製らしく精密、丁寧な仕上がりなっています。
フルカウルはすべて取り外しが可能で、ブラック塗装のエンジンやマフラー、鮮やかなレッドのフレームも鑑賞しやすく、ネイキッドモデルとしても楽しめます。
タンクなどのキャンディレッド塗装にも拘り、美しいトリコロールのカラーリングも忠実に再現、チェーンやブレーキディスクにはメタルパーツを使用するなど各部のリアルさも追求されています。レーシングスタンドも付属します。