


後続車からの追突事故を防ぐハザードランプ自動点滅システムです。
最新の自動車には標準装備もされているエマージェンシーストップシグナルですが、少し前に輩出されたクルマには装備されていませんので、特に高速道を走行中、渋滞の最後尾に着いたときなどは手動でハザードランプを点滅させなければなりません。
この品は50km/h以上で走行中に急ブレーキをかけると、ハザードランプを自動で高速点滅させる仕掛けの、標準仕様同様の後付システムとなっており、高速道だけでなく一般道でもペースの速い状況で役立つものとなっています。
また、合流地点などで割り込ませてもらったときに表す、いわゆる「サンキューシグナル」、これはトラックドライバーが行い始めて今では当たり前のようになっており、その実、本来的には後続車に勘違いを起こさせる可能性もあるために余り薦められない行為なのではありますが、さりとて常識というものは個人によって違うものですので、中にはサンキューシグナルを出さねば怒る方もいらっしゃいますので、そういうときのためにこのシステムには、付属のスイッチをワンタッチするだけでハザードランプを自動で2回点滅させるワンタッチハザード機能も備わります。
車速パルス(2、4、8、16、32)が検出できる国産車に装着可能となっています。
本体サイズは幅84×奥行き67.4×厚み28mmです。
付属品は、コントロールスイッチ、専用接続ハーネス(1m)、エレクトロタップ、両面テープ、取付/取扱説明書になります。
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[装着方法例]
