Nikon 1 V1
ニコン初のミラーレス一眼、マグネシウムのボディにファインダー搭載で、上級機種に迫るカスタムも可能なプレミアムコンパクトカメラです。
ボディのコンパクトさと描写性能を両立させる為に新たに開発されたニコンCXフォーマット。有効画素数1010万がそのCMOSセンサー(13.2×8.8mm)が高性能かつ色鮮やかな映像を創出、撮像面位相差AF用画素を内蔵し、高速・高性能なAFを実現。ともなって同体への追従性に優れた「位相差AF」と、暗い場所でも高精度な「コントラストAF」を採用した、新開発「アドバンストハイブリッドAFシステム」を実現。135点のAFエリアの内、画面中心の73点が位相差AF兼用のフォーカスエリアとして機能します。
そして、新たに開発した画像処理エンジン「EXPEED 3」は、CPUユニットと画像処理ユニットをデュアルで搭載。ニコンCXフォーマットCMOSセンサーとの併用で圧倒的なスピードの画像処理を実現。動画と静止画の同時記録や「モーションスナップショット」、「スマートフォトセレクター」などで威力を発揮。
これらセンサーと画像エンジンによる静止画や動画、さらには新しい映像表現も見据えて、Fマウントに次ぐ新たなマウント「ニコン 1マウント」を開発。 NIKKORレンズの描写能力とニコンCXフォーマットCMOSセンサー、さらにはボディの小型化とNikon 1のあらゆる撮影性能をつかさどるマウントとなっています。
Nikon独自の精密加工技術を駆使し、前面にアルミカバー、上部にマグネシウム合金カバーを採用。機動力をサポートする軽さを維持しながら、耐久性にも優れた高品位な金属ボディです。
シャッターボタンを押すと、静止画とその前後の約1秒間の動画を同時撮影。モーションスナップショット画像を再生すると、はじめに動画がスローモーションで約2.5秒再生され、続いて、静止画が連動します。
シャッターボタンを半押しするとピントが合い、先取り撮影がはじまります。シャッターボタンを全押しすると、前後、20枚を抽出。その中から、手ブレやフレームアウトした写真などを除外してベストショット候補の5枚とベストショットをカメラが自動で選んでくれます。
640×240ピクセルで400fps、320×120ピクセルで1200fpsという滑らかなスローモーション映像が撮影できます。ゆったりとした印象的な映像表現が可能。通常の動画と併せて、演習すれば、よりメリハリを効かせたムービー作成もできます。
個人的な総評というか印象としては、往年のニコレックスを思わせるレトロ感漂うボディでファインダー撮影が愉しめるところが魅力でしょうか。
性能的にも、FマウントでAFも利かせられますから望遠には最適ですし、システムも初期の割には充実しているほうだと思います。
機能的にはお手軽コンデジからの乗り換え派を導こうとしているなと感じますが、露出モードや色温度調節などの設定機能は一眼レフと同等かそれ以上で、そして、位相差AF73点、また電子シャッターによる高速連射などと、結構、その強みは硬派なカメラファンを唸らせるところではないかとも思います。
[仕様概要]
本体サイズ:H76×W113×D43.5mm(突起部含まず)、ボディー厚さ36mm(マウント面から液晶モニターまで)
本体重量:約294g(本体のみ)
ビューファインダー カラー液晶ビューファインダー、0.47型TFT液晶、約144万ドット、視度調節機能付き、明るさ調整可能
液晶モニターサイズ 3.0型TFT液晶、約92万ドット、明るさ調節可能
有効画素数:1010万画素
ISO感度:ISO 100~3200(1段ステップ)、ISO 3200に対し約1段(ISO 6400相当)の増感が可能 感度制限オート(100~3200、100~800、100~400)
シャッタースピード:メカニカルシャッター使用時1/4000~30秒(1/3ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコン ML-L3使用) エレクトロニックシャッター使用時1/16000~30秒(1/3ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコン ML-L3使用)
連続撮影速度:最高約10コマ/秒、約30コマ/秒、約60コマ/秒 連続撮影速度最高約5コマ/秒
記録メディア:SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
CCDサイズ:13.2×8.8mmサイズCMOSセンサー、ニコンCXフォーマット
動画撮影種類:ファイル形式/圧縮方式はMOV/H.264/MPEG-4 AVC、記録画素数/フレームレートはHD動画1920×1080(60i)、1920×1080(30p)、1280×720(60p)、スローモーション動画640×240(30p)、320×120(30p) モーションスナップショットモードで撮影した動画は1920×1080(60p)
有効撮影画角:2.7倍
お願い
このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。
ご協力のほど、お願いいたします。
管理人敬白
◇ 赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金
◇ 日本赤十字社
◇ 楽天復興支援
寄付金報告
・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円
・2016年度
1月 8160円
2月 5251円
3月 2581円
4月 1363円
5月 1156円
6月 2122円
7月 1067円
8月 集計中
以上の収益を寄付させていただきました。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。
管理人代行
思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。
何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。
些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。