1/18スケール フェラーリ 250TR 1958年ル・マン出場車
No.22 ルーシーベルⅡ
1957年から作られたポンツーン・フェンダーを備える初期250TR(テスタロッサ)の、アメリカ人のエド・ヒューガスとアー ニー・エリクソンにより1958年のル・マンに出場した、ニックネーム"ルーシーベルⅡ"の1/18スケールモテルです。
現行車にも今も名を残すエンジンのヘッドカバーの赤色を示すテスタロッサ、つまりフェラーリにおいては12気筒エンジンを積む証でもある訳ですが、この初期モデルにおいては高出力にピストンの鋳造技術が追いつかず勝てないレースも多かった事から僅か19台しか造られなかったものの、デザイナーのセルジオ・スカリエッティによる、前輪ブレーキの冷却を効率化したポンツーン・フェンダー・モデルは、その希少性と美しさから未だフェラーリファンの支持を受けているものです。
そんな初期250TRモデルにおいて、この品はアメリカ人より白地にブルーラインが入れられた、フェラーリにしては珍しいカラーリングが施された"ルーシーベル"を、総パーツ数1650個によって再現したものです。
左フロントフェンダーには星条旗とフェラーリエンブレムがペイントされ、それらはダイヤモンドフィニッシュ塗装により、実車さながらの美しい光沢を醸しています。
実車さながら仕様は塗装のみならず細部にもこだわられ、ハンドル可動、ドアやエンジンとトランクのフードが開閉するだけでなく、車体裏側のディテールも細かく再現、ブレーキラインやフュエルタンクもこだわられ、タイヤの着脱も可能になっています。
尚、ルーシーベルとは、お茶目で少々柄の悪いが憎めない存在として一世を風靡した、アメリカの往年のコメディ女優、ルシル・ボールに由来します。(の筈ですが)
※品切れの際はコチラでも確認ください。⇒ Click
サイズは全長23、幅8.3、高さ6cmで、重さは648g。
車体は亜鉛ダイキャスト、アルミ、ステンレス、特殊プラスチックで構成され、シートは革と布、タイヤ部は、タイヤはゴム、ホイールがステンレスとアルミで質感高く仕上げられています。
ドライバー、クリーニングクロスが付属します。
◇その他のTRモデル
お願い
このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。
ご協力のほど、お願いいたします。
管理人敬白
◇ 赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金
◇ 日本赤十字社
◇ 楽天復興支援
寄付金報告
・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円
・2016年度
1月 8160円
2月 5251円
3月 2581円
4月 1363円
5月 1156円
6月 2122円
7月 1067円
8月 集計中
以上の収益を寄付させていただきました。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
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現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。
管理人代行
思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。
何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。
些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
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