

内燃機関エンジンがどのように動いているかが判るクリア素材を持ちいた、スミソニアン協会認定の知育玩具です。
直列4気筒OHCエンジンを再現したものですが、モーター駆動でクランクが回転して上下するピストンやカムシャフト、バルブが動き、そして、プラグがディストリビューターを介して順番に火花を飛ばす様子まで判ります。ディストリビューターの進角の調整までできるというこだわりようです。
基本はあくまで、実際にエンジンがどのようになっているかが学べる"知育玩具"ですが、難易度とクォリティ、そして仕上がりの美しさははっきりいって大人向け。
デスクやサイドボードにさりげなく飾るオブジェとしてのインテリア性も高いものです。
繰り返しますが、アメリカ、ワシントンを中心とする16の博物館や美術館と国立動物園からなる“スミソニアン協会”公認の品です。
サイズは約20×20×10cmです。