

アメリカのオレゴン州立刑務所製のデニム、515の生地を用いたワークエプロンです。
PRISON BLUES(プリズン・ブルース)とは、1989年、オレゴン州の更生局による受刑者労働プログラムにより発した列記としたワークウェアブランドで、囚人により作業着を始めとして、このエプロンも作られ、アメリカ国内から一部ヨーロッパにも輸出されているものです。
エプロンとしては、515にも用いられるほどほど固さと耐久性を備えるデニムを素材として、大小のポケットを備えて、作業中の工具や部品、ペンやタバコなどを放り込んでおけます。
あくまで素材はデニムですから、家事に工作作業にと用途を限らず様々に使え、手入れもジーンズ同様で結構、使い込み、洗いこむほどに味わいが出できます。
サイズは縦80.5㎝、横61.5cmで、紐はこれもあくまでアメリカ製ですのでたっぷり長さがあります。