
元はプレイステーション3用ゲームソフト、グランツーリスモ5に登場した架空のレーシングカー、それが発端となりレッドブル・レーシングとレーシングドライバー、S・ベッテルの協力により実車が製作されたレッドブル X2010、この品はレッドブルのフォーミュラ1カーと同様のペイントが施されているS.Vettel仕様の1/18スケールミニカーです。
実車では車体後部にファンを設けて強制的に車体下部の空気を追い出して気圧を下げ、速度域に関係なく強力なダウンフォースを発生させ、同時に4輪全てをカウルとスパッツで覆って空気抵抗を減らし、リアディフューザーとリアウィングの形状に改良を加えたことで最高時速は500km、最大横加速Gが8.25Gというレベルにまで高められた性能でずが、このミニカーにおいても製作はオートアートゆえに手抜かりなし、レースの規定(レギュレーション)の枠に囚われず、地上最速のレーシングカーを求めた流麗かつ鋭利なエクステリアがしっかりと再現されています。
※その他のレッドブル X2010
・ レッドブル X2010 プロトタイプ
・ レッドブル X2010 (オレンジ)
・ レッドブル X2010 (ホワイト)
・ レッドブル X2010 (レッド)