LEAN ENERGY 電力測定器 はやわかり
リアルタイム電力モニター HAYAWAKARI
ブレーカーにセンサーを設置するだけで、リアルタイムの消費電力が確認できる家庭用電力モニターです。
電力の使用量や電気料金だけでなく、二酸化炭素排出量なども一目でわかるものになっています。
既にイギリスでOWL(オウル、ふくろう)として輩出されるているもので、世界で60万個以上販売されているものでもあります。
設置は簡単で、まずブレーカーの主幹スイッチを切り、セットにある2個の電流センサーをブレーカーの配線を挟むだけです。あとは電流センサーのケーブルを送信機に接続するだけです。
送信機とモニター本体は無線接続になり、直線距離で約5mまで離すことができます。
そして、主幹スイッチを入れれば、即時にモニターが使用電力量を表示してくれます。
※尚、付属の電流センサーの大きさは縦3cm x 横3cm x 長さ5㎝、取付け可能な配線の直径は10㎜までとなっていますので、自宅ブレーカーボックスに取り付けられるスペースがあるか確認してください。
また、ブレーカーの2次側配線が銅板プレートになっていたり、2次側の配線が隠れている場合、また1次側の配線が10㎜以上で太い場合は取り付けができませんので、ご留意を。
[仕様]
基本構成は、ディスプレイモニター、送信機、標準電流センサー2個、単3乾電池6本、USBケーブル、CD(ソフト)。
電源は、単3乾電池を、送信機、メインモニターに各3本ずつ用います。
設定可能電圧は、AC100V~AC400V。
測定可能電流は、1つの標準電流センサーにて最大 71アンペア (2つで 140A迄)。
接続可能ケーブル径は、直径10mm 以内。
各表示内容は、電力使用量、電気料金、二酸化炭素排出量、アンペア数、日付、時間、温度、電池残量警告。
データ更新は、電流変動後6秒、無変動時は60秒ごとに更新。
データ保存は、累積データ保存は約2年間分、古いデータから上書き。
送信電波周波数は、315MHz、微弱電波機器。
送信可能距離は、直線距離で約5メートル。
ソフトウエアは、OWL "MONITOR + USB" プログラム(日本語対応)。
対応OSは、Windows XP、Vista、7、Windows Home Serverになります。
お願い
このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。
ご協力のほど、お願いいたします。
管理人敬白
◇ 赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金
◇ 日本赤十字社
◇ 楽天復興支援
寄付金報告
・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円
・2016年度
1月 8160円
2月 5251円
3月 2581円
4月 1363円
5月 1156円
6月 2122円
7月 1067円
8月 集計中
以上の収益を寄付させていただきました。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。
管理人代行
思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。
何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。
些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。