
マーク・ウェーバーの2004年、ジャガー在籍当時の疾走する様に直筆のサインを施した、世界限定200枚の額装写真です。
F1デビューは2002年、戦闘力で劣るミナルディで苦戦を強いられ、2003年にジャガーに移籍、写真の2004年シーズンは、チームがF1撤退を控えて車両開発が進まず、入賞4回、ランキング13位と苦労していた頃のものです。
その後、2005年にウィリアムズ、2007にレッドブルに移籍し、この頃には、いわゆる西欧人でありながら日本人がシンパシーを覚える気質を備えるオージー(オーストラリア人)らしく、日本GPでは、食あたりでレース中に嘔吐しながらも、終盤まで2位表彰台を狙える力走を見せた逸話を持ちます。そして、2009年のドイツGPでF1参戦132戦目にして初ポールポジションを獲得、見事、ポールトゥウィンで初優勝を果たしたという、F1ファンには答えられない経歴を備えるドライバーです。
この品は、世界の頂点を極めた2輪及び4輪のレーサー達の激走する様子を捉えた写真に、レーサー本人の直筆サインが入れた額装するシリーズの1つで、直筆証明書付きの限定品です。
※尚、画像には著作権保護のため電子透かしが入っていますが、実際の商品には透かしは入っていません。