・ イエロー/シルバー
・ オレンジ/ゴールド(シルバーホイール)
・ ブラック/シルバー
・ ホワイト/ブラック(シルバーホイール)
・ レッド/シルバー
アイドロン製の1/43スケールのミウラ、1967年モデルのP400のミニカーです。
ランボルギーニ・ミウラP300は、先ず1965年のトリノ・ショーで公開されたTP400、そして、翌1966年のジュネーブ・ショーで発表された№0509プロトタイプを経て、1967年に正式デビューしたモデル。
ミウラとしては記念碑的モデルであり、当時最も斬新なミッドシップ・レイアウトのシャシーにV12エンジンを横置き搭載し、ベルトーネによるグラマラスなボディを架装した意欲作でしたが、市販車として販売されるまでに幾度も変更を繰り返し、販売が待ちきれなかった顧客の要望もあって、サスペンションセッティングなどが煮詰まらせることができずに生産開始、また、ドライブトレーンをエンジンとミッションの潤滑系を共有するコンパクトな設計がなされためにリミテッド・スリップ・デフ(LSD)の採用も見送られたことから、高速走行時のフロントの落ち着きに欠け、コーナーでは急激なリバースステア現象を起こすこともあったといわれます。
このP400の名の由来は、Pは"Posteriore"(後ろ)でエンジンが後ろに位置していることから、そして、400は排気量4L(3,929cc)の意で、車重1075㎏、350馬力出力エンジンという高いパワーウェイトレシオで、最高速度は290km/hに至ったといいます。
熟成されないままに発売に至ったとはいえ、メンテナンス・サービスだけは別、ベルトーネの設計はこの点で配慮した設計をしており、P400は1969年までに計475台が作られたといいます。