CEC Classic TUBE53
真空管インテグレーテッドアンプ
真空管アンプらしい温かみ持ちながら、20W+20W(8Ω)の出力で、広大なダイナミックレンジを持つデジタルメディアにも応える性能を備えたインテグレーテッドアンプです。
出力管(真空管)には、1930年代米国のRCA社が発売した6L6を原型とし、その後バージョンアップを重ね、安定性と信頼性を高め、ギターアンプにも数多く採用されて数々の伝説的な音楽シーンを生み出した6L6GCを4本採用、パワーアンプ部は音質劣化の少ないムラード反転回路で反転信号を形成、4本の6L6GCは、各チャンネルあたり2本をプッシュプルで使用しています。
アンプのキーデバイスである出力トランスは、熟練技術者の手作業で仕上げられたオリエントコア材を使用、位相回転がきわめて少なく、ストレートな音質ながら、重量感のある低域、密度の高い中域の再生にも寄与してます。
電源トランスは立ち上がり特性の優れたトロイダル型を採用、ノイズ対策には、トランス本体を強固な鉄製の筐体に充填材で固定し漏洩フラックスを徹底して排除、さらに低歪タイプの高音質ボリュームを採用するほか、コンデンサーや抵抗にもローノイズの高級パーツを採用して、回路設計の意図をストレートに引き出しています。
外観は、ガラス職人の手技による曲げガラス製シールドと、厚みある無垢のアルミ材を贅沢に使用して組み合わせたもので、このがっちりした作りは音質向上にも貢献しています。
真空管アンプファンには些か邪道なところのある構成かもしれませんが、ベルトドライブ方式CDプレーヤーを輩出するCECのユニークな発想の感じられるもので、既成概念を排除して聴いてみると、何処かに突出した性能は感じられないものの、許容範囲の広いモデルとして気軽に、そして意外に永く使えるものとなっているのではないでしょうか。
周波数特性は20Hz~20KHzで、S/N比は90dB以上、全高調波歪率は0.5%(8Ω、1kHz)。
入出力は、入力がRCA×3で入力感度/インピーダンスは400mV/100kΩ、スピーカー出力は1系統(6、8Ω)。
消費電力は160W。
サイズは、幅227.5×高さ183×奥行き410㎝で、重さ16kg。
付属品は ACケーブル、取扱説明書、保証書になります。
お願い
このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。
ご協力のほど、お願いいたします。
管理人敬白
◇ 赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金
◇ 日本赤十字社
◇ 楽天復興支援
寄付金報告
・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円
・2016年度
1月 8160円
2月 5251円
3月 2581円
4月 1363円
5月 1156円
6月 2122円
7月 1067円
8月 集計中
以上の収益を寄付させていただきました。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。
管理人代行
思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。
何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。
些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。