脚付きベッドのうえに設営するとから地面の濡れなどを気にしなくても良いベッドテントです。
既に一人用はありますが、これは床面積が幅193×奥行137の二人用となっています。
ただ、キャンプ愛好者におけるテント選びの基準は必ず許容人数から一人引くのが定説、よって二人用とはいえ基本は一人がゆっくりと横になれてまだスペースに余裕があると考えたほうが良いと思えます。
とはいえ、脚付きの優位点は、いわゆる高床式になることから、地面から湿気や水気の影響を受け難いことが挙げられますので、あらかじめユル地面上での設営はもちろん、夜間などに急の雨が降るのに対策してテント周りに溝を掘っておいたりする労力が省けます。床下に空間があることから、夏場の風通しが良いことも挙げられますが、冬場においても、この品はエアベッドが付属しますので、床下からの寒気が伝わり難いことが期待できます。
脚付きベッドはスチールフレームの折りたたみ式で、テントの仕様としては高機能ではないものの骨は軽量なアルミでテント生地はポリエステルの風通しをメッシュ窓を備えた一般的なものです。そして、付属のエアマット用にフットポンプも付属します。
セット内容は、折りたたみベッド、テントシート、骨組み4本、骨組み(天井受け)
エアベッド、フットポンプ、収納キャリーバッグになり、総重量は18.9㎏です。
設営時の大きさは幅193×奥行137×高さ185cmになります。
エアベッドのサイズは幅193×奥行137×厚20cmです。
耐荷重は150kgです。
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