
DSDのネイティブ再生にも対応して、HAP-Z1ESなどに続くハイレゾ音源対応のミドルクラスモデルとなるマルチオーディオプレーヤーです。
いわゆる「なんでもあり」といえばその特徴を如実に現すものとなりそうな仕立てとなっており、CDドライブやFM/AMチューナーを内蔵、メーカーの売りであるDSD音源を含むハイレゾ音源の再生を始めとして、アップサンプリングとビット拡張を行うDSEE HXの搭載によりCDおよび圧縮音源のもつ情報を最大192kHz/24bit相当に拡張して再生することができるようになっており、また、USB-DAC機能を使えば、手持ちのPCに入れている音源も再生可能、そして、ハイレゾ対応ウォークマンやUSBメモリーなどを直接接続して、音楽再生も可能となっています。
Wi-Fiも内蔵していますので、本体を無線LANに接続すればソニーのクラウド配信「Music Unlimited」を始めとして様々な音楽配信サービスを高音質で楽しむこともできるようになっています。
CDやラジオをウォークマン内蔵メモリやUSBメモリに録音する機能も搭載して、CDの場合は約2.5倍速録音、ラジオ録音ではタイマー設定にも対応します。radiko.jpやtuneinを利用してインターネットラジオの聴取も可能です。(アプリ「SongPal」が必要。ネットラジオの録音は不可です)
冒頭の「ミドルクラス」というのは、HAP-S1には不搭載、上位モデルのHAP-Z1ESに搭載されるDSEE HXを搭載しているという意味で、これにより音楽CDや圧縮音源のMP3ファイルも、"ハイレゾ音源相当"に拡張して再生することできるようになっています。但し、音楽CDがハイレゾ音源として聞けるのかというと、そうではなく、あくまで再生帯域が広げらけられるだけですのであくまで「相当」、とはいえ、内蔵アンプはS-Master HXで実用最大出力100ワットを確保していますので、その恩恵はスピーカーとの組み合わせ(ソニーは同時発売のSS-HW1を推奨)にもよりますが、例えれば音に抱擁感が覚えられるようになっています。
サイズは幅251×高さ115×奥行き290mmで、重さは5.6㎏。
色は、ブラックとシルバーの2色が用意されます。
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