キヤノン PowerShot N100
CANON
前部のメインカメラに加えて背面のバリアングルモニターにもサブのカメラを設けて、撮影者が撮影する様も記録することのできる、楽しい時間を総括的に記録できるカメラです。
静止画撮影だけでなく動画撮影にも配慮した仕立てとなっており、サブカメラの存在をして「撮影している自分の顔なんぞ見たくないよ」という方もおられましょうが、それだけでなく、特に「イベント」、「日付」、「人物」、「カスタム」といった4つのテーマから選択するとカメラが自動で編集してくれる「ストーリーハイライト」機能なるものを用いると、撮影した静止画と動画を一本の動画に自動にまとめてくれるという、たとえば子供さんと遊んだ記録、仲間とワイワイ過ごした記録をパソコンなど使いながらコツコツと編集する作業に困ってきた方、疲れを感じてきた方たちにはなかなか便利な機能を備えます。
果たして「いい作品を撮るぞ」と意気込んでは、とっておきの一瞬を逃すまいと構えるタイプのカメラでは決してなく、トイカメラ風のポップな外観が顕わすように、それこそ思いついたときにサッと取り出しては、ただ楽しいと思ったシーンを気楽に記録していける質のものとなっていますので、そう考えるとどうしてガングリップタイプのデザインにしてくれなかったのかなと、ないものねだりの気持ちも起きないではないのですが、上記の特筆した機能を始めとして、今時のカメラとして当たり前のように、Wi-Fi(無線LAN)接続機能を備え、スマートフォンやタブレット端末と連携したり、Facebook、TwitterなどのSNSへの手軽に投稿したりできるモデルとなっていますので、手にいられた方はぜひ、ボトムグリップなどを別途、手に入れて機動性を高めれば、ちょっとしたドキュメンタリー映像作家の気分も楽しめてしまうものとなっているのではないかと思います。
基本的なスペックは、撮像素子が有効約1,210万画素の1/1.7型CMOSセンサーで、レンズが焦点距離24~120mm(35mmフィルム換算時)の光学5倍ズーム、開放F値がF1.8~F5.7、対応感度がISO80~ISO6400です。
背面のモニターは約92.2万ドット・3型の液晶(タッチパネル方式)で、動画の記録形式がMP4(MPEG-4 AVC/H.264)、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードとなります。
バッテリーはリチウムイオン充電池で、CIPA準拠の撮影可能枚数は約330枚というところ。
サイズは幅104.5×厚み35.8×高さ67.5mm、重量は本体のみで約252g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約289gとなります。
お願い
このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。
ご協力のほど、お願いいたします。
管理人敬白
◇ 赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金
◇ 日本赤十字社
◇ 楽天復興支援
寄付金報告
・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円
・2016年度
1月 8160円
2月 5251円
3月 2581円
4月 1363円
5月 1156円
6月 2122円
7月 1067円
8月 集計中
以上の収益を寄付させていただきました。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。
管理人代行
思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。
何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。
些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。