折りたたみ式ケトル
シリコン樹脂製



詳細

シリコン樹脂製の折りたたみ式ケトルです。
アウトドア、キャンプなどフィールドに出掛けた折の湯沸しというと、重ねて仕舞えることからコッヘルやシエラカップを使うことが多く、ケトルというとかさ張ることから敬遠しがちなのですが…
このケトルは、シリコン樹脂製で厚さ6㎝程度に折りたためるものです。底部にはステンレスが施してあり、シリコン樹脂自体も耐熱温度230度とちゃんと対応してあるものです。
これなら、ちょっとしたツーリング、野鳥撮影などの携行にかさ張らず、合間に湯を沸かすのも、鍋などと違って風が吹いても埃などが入りにくく便利です。
容量は1リットル。サイズは縦14.7×横21.3×高さ14.2cm(収納時:高さ6cm)。熱源は、ガス、IH、ハロゲン、ラジェント、シーズ、エンクロに対応します。ピンク、レッド、グリーンの3色から選べます。
※試しにフィールドでいつもなら鍋で淹れているコーヒーをこのケトルで試してみましたが、最初は少しシリコンやナイロンが熱される臭いがするものの、数回すると消え、さしたる問題は感じませんでした。
因みに、甚だ荒っぽいながらもフィールドでのコーヒーの淹れ方の一例をご紹介します。鍋でもケトルでもできます。先ずは湯が沸騰したら粗引きのコーヒー粉を投入、一分ほど沸かし続けた後に火を止め、カップ半分ほどの水を入れて、豆をケトル(または鍋)の底に沈ませて、ケトル及び鍋のコーヒーの上澄みを飲むというやり方。多少、粉が口に入りますが、部屋でなら感じるだろう雑味が、野外ではコクに感じられてなかなかオツなものです。コーヒー発祥地のアフリカからアメリカ西部開拓時代を経ての北米大陸のカウボーイたちも未だに行っている飲み方です。


お願い

 このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

 当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。

 復興への兆しが見えてきている東北地方、そしてまだ混乱の中にある九州地方ですが、混迷する日本経済の最中とはいえ些少でも経済を動かしながら、被災地の復興と更なる発展を祈りながら支援できないかとの考えを旨としますので、訪問者の方々にあってはご協力いただければ幸いに思います。

 ご協力のほど、お願いいたします。


                                         管理人敬白


赤い羽根共同募金 熊本地震義援金

赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金

日本赤十字社

楽天復興支援

寄付金報告

・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円

・2016年度
       1月   8160円
       2月   5251円
       3月   2581円
       4月   1363円
       5月   1156円
       6月   2122円
       7月   1067円
       8月    集計中
      

 以上の収益を寄付させていただきました。
 ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。

 訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。

 現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。

 毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。

 尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。

                               管理人代行


 思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。

 何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。

 些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
 引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。