
インドネシアはバリ島で一般家庭だけてけなくクリーニング店からホテルなどでも広く、そして沢山、使われている柔軟材です。
相変らずの私事で恐縮ですが、かつて家人の熱病の如き要求に不承不承応えては殆ど連行されるか引きずられるかのように出掛けたバリ島でのこと、平生、仕事に追いまくられて不摂生極まりない日々を過ごして疲れ切っている心身には、その充満している明るい光に広がる空や海の景色というのは余りに眩しすぎて、むしろ目を伏せがち過ごすことになってしまうのですが、それにしてもホテルのロビーを歩いても、町に食事に出かけても、何やら甘い匂いがいつもしている。
その時は結局、南洋の花の匂いなんだろうと、何をするにも面倒くさく感じる疲れた心身で勝手解釈、それでも少なからず癒された気持ちになって帰ってきたものだったのですが、家人が別便で日本に送った荷物を開いてみると…
果たして、不承不承出掛けた先で唯一、癒しを与えてくれていた香りの正体が柔軟材の匂いだったということが判った時の落胆といったら。(苦笑)
さて、実際に使ってみると、汗ばむことの多い暑い土地で使われるものだけに日本のものに比べて匂いが強いものですので、少なめに使われるのが適当かと思います。もちろん、常に匂いを身体の周りにまとっていたいという方、また、私は体臭が酷いんだという方には通常量でも構いません。
そして、衣替えの折には、着ない服はタンスやクロゼットに収めることになりますが、この柔軟材を用いた服を一着潜ませておくと、柔軟材を施さない服にワンシーズン置くことにより着いてしまう湿気や防虫剤の匂いを防ぐことができます。
ピンクのほうは南洋の花のような香り、ブルーはグリーンアップルのような香りです。