
チャンピオンライダーとなったのはたった一度だけながらアグレッシブな走りと多分に誤解された気難しさでWGPファンの間に今も鮮烈な記憶を残すケビン・シュワンツの勇姿に、直筆サインを添えた、世界限定100枚の額装写真です。
気難しさという表現も実は間違いで、実は常にマネージャーと対話して不安を往なしてはレースに挑み続けていた繊細な気性だったというのは知る人ぞ知る話で、GPでのキャリアをスズキのマシンたけに乗り続けたのも律儀さからくるといえば日本のシンパシーにも触れて尚更、記憶に残る訳も判ろうものですが、この品は、年間6勝を獲った1989年シーズンの開幕戦、鈴鹿サーキットにおいてレイニーと最終ラップにまで至るバトルの末に勝利をもぎとった、ファンの記憶だけでなくWGPの伝説とも言われる一戦での様子、ヘアピン立ち上がりの様子が選ばれています。このAutographed Collection(オートグラフド コレクション)シリーズは、世界の頂点を極めた2輪及び4輪のライダー、ドライバーたちの激走を捉えた額装写真に、レーサー本人の直筆サインが入ったプレミアムコレクションです。
※画像には著作権保護のため電子透かしが入っていますが、実際の商品には透かしは入っていません。