E-Tint AX-10 ユニバーサルタイプ
SHOEIヘルメット、他向け
液晶分子の特性を利用して自動的に色を変化させる、バイクのヘルメットシールド用のLCD調光システムです。
もともとはアメリカ空軍パイロット用に開発された、光を感じて自動的にシールドの色を変更するものですが、操縦において両手をグリップ及びレバーの操作のために常に塞がれることになるバイク(オートバイ)にも有用、例えばツーリング時、コーナーを抜けたときに唐突に太陽の光を受けたりした場合は寸時にスモークに、また、トンネルなどに入った場合はクリアに戻ってくれるものになっています。液晶システムとダブルレンズにより、一般の98%以上の紫外線を遮光する性能も備えています。
その仕組みは、液晶ホストに染料を混成し、透明な電極で覆われた2枚の湾曲した柔軟性のあるプラスチック基板で挟み、基板に電圧を加えることにより、液晶の電気光学特性、電圧による向きを変える性質を利用して制御するというものです。基本は自動で色変化するものですが、このモデルは手動での切り替えもできる仕様になっています。
アンチフォグ耐久コーティングが施され、この曇り防止性能はダブルレンズシステムによってさらに強化され、ヘルメット内での曇りも防ぐようになっています。
取り付けは、ヘルメットのシールドに中心を取って貼り付けるだけでのもので、スイッチボタンを兼ねた部分に内蔵されている小型リチウムバッテリーに付属のmicroUSBケーブルを利用して充電するようになっています。
目安として連続作動時間は、クリア状態では60時間、スモーク状態で20時間となります。バッテリー切れの場合は安全のためにクリアに戻るように仕立てられています。
レンズを貼り付ける際に便利なインサート用テンプレート、マイクロ USB ケーブル、オーナーズマニュアルが付属します。
※この品はショウエイのヘルメット、フルフェイスタイプをベースにした汎用モデルとなり、同メーカーのオープンタイプ、デュアルスポーツフルフェイスタイプ、またはアライ製には適しませんのでご留意を。
※アライのヘルメットを愛用されている方は…⇒ Click
お願い
このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。
ご協力のほど、お願いいたします。
管理人敬白
◇ 赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金
◇ 日本赤十字社
◇ 楽天復興支援
寄付金報告
・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円
・2016年度
1月 8160円
2月 5251円
3月 2581円
4月 1363円
5月 1156円
6月 2122円
7月 1067円
8月 集計中
以上の収益を寄付させていただきました。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。
訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。
現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。
毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。
尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。
管理人代行
思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。
何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。
些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。