
1974年製のカワサキZ1の900㏄エンジンを抱いたリックマンの初期型CR900です。
当然のごとく中古車になる訳ですが、ボラーニのアルミリムホイールにFRP製のロングタンクとシングルシートを備えた初期型で、カウル及びボディもオリジナルと同じイエローカラーという全くのノーマル車で、何より走行距離が1万キロという希少性の高いものになっています。
今だ熱狂的なファンのいるカフェスタイルはいうまでもなく、カワサキ・ザッパーのエンジンで、その性能はもちろんですが、整備性についても既にノウハウが構築されている現在にあっては、希少品でありながら充分に日々の走行も愉しめるものです。
現状ままの販売になりますが、予備検渡しも可能、取り扱いショップはパーツなども含めた通販専門店ですので、興味のある方、また憧れていた方は是非、問い合わせてみてください。