水耕栽培器 グリーンファーム
GreenFarm




詳細

まるで観賞魚を楽しむかのように植物の育成が愉しめる水耕栽培器です。
既に水耕栽培器はそれなりに多種、輩出されてきていますが、この品はインテリア性を持たせたデザインで仕上げられ、既存品とは一線を画す設計がなされており、ちょっとした観賞魚用水槽を連想させるのフォルムとなっており、果たして栽培できる植物は野菜だけでなく、花も愉しめる「花モード」も搭載、透明度だけでなく強度にも優れるアクリルを採用することで、3段まで積み重ねて、多種の植物の育成、姿が楽しむことができる仕様になっています。
栽培および育成器としての仕様は基本、時計とタイマーをセットして、運転ボタンを押すだけの操作となっており、電気代が一日9.5円程度の省電力LED搭載で野菜の育成に必要な照度や時間を自動制御、排気ファンを内蔵して野菜に適度な風を当てることで成長を促進、同時にエアポンプ付きで溶液に酸素を満たして根の成長を促す機能も搭載しています。
ケースは前扉式構造で、虫などが張り込みにくいのはもちろんですが、掃除などの手入れも易く、また、ケース内に空気を取り入れるファンを搭載して、生育を促進するように設計されていますので、育成に取り掛かるに必要な作業は種と養液をセットするだけ、
また、水耕栽培だけに定植や移植、間引きも簡単なものとなっており、葉もの野菜なら約3週間~1ヶ月程で収穫できる大きさに成長させることができます。
育てられる野菜は大きく分けて、レタスなどの葉もの系、ベビーリーフ系、ハーブ系の3種類となっています。
価格的なことをいうとはっきり申して二の足を大いに踏んでしまうところですが、内容的には納得せざるをえないものとなっており、インテリアとしてはもちろんですが、子供さんの教育を考えるうえでもかなり有意義な資質を備えたものとなっており、果たして仮に家族が飽きてしまって「どうするの?」と憤慨する自分の姿を想像してしまうお母さんたちもその手軽な操作性と高い栽培(生産)力に意外にのめりこんでしまう性能を備えた水耕栽培器となっています。
ケースのサイズは幅544×奥行262×高さ305mmで、重さは溶液満水時で9㎏(空で5㎏)です。
消費電力は最大で30W程度です。
セット内容は、ケースに、種子キット、液体肥料、苗床スポンジ、軽量カップになります。

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お願い

 このたびの九州地方の地震において、地域の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

 当サイトは開設以来、管理人の天邪鬼から収益を全て慈善活動に寄付し続けており、現在は、東日本大震災義援金として寄付するものとしていますが、九州地方についても被災した方々にきちんとした形で役立ててもらえるルートを模索しております。

 復興への兆しが見えてきている東北地方、そしてまだ混乱の中にある九州地方ですが、混迷する日本経済の最中とはいえ些少でも経済を動かしながら、被災地の復興と更なる発展を祈りながら支援できないかとの考えを旨としますので、訪問者の方々にあってはご協力いただければ幸いに思います。

 ご協力のほど、お願いいたします。


                                         管理人敬白


赤い羽根共同募金 熊本地震義援金

赤い羽根共同募金 東日本大震災義援金

日本赤十字社

楽天復興支援

寄付金報告

・2011年度 計 43319円
・2012年度 計156077円
・2013年度 計 99622円
・2014年度 計 52405円
・2015年度 計 69540円

・2016年度
       1月   8160円
       2月   5251円
       3月   2581円
       4月   1363円
       5月   1156円
       6月   2122円
       7月   1067円
       8月    集計中
      

 以上の収益を寄付させていただきました。
 ご協力いただいた方には篤く感謝申し上げます。

 訪問者の方々におきましては当サイトの趣旨にご賛同いただいてのご協力に感謝しております。

 現在、当サイトは管理人の長期療養により更新が滞っておりますが、収益金の寄付は続けさせていただいておりますので、引き続きのご愛顧を頂ければ幸いに思います。

 毎度、管理人が記してきていることではありますが、訪問者の方々にあっては、ご自愛ください。

 尚、毎月の寄付金報告は15 日を過ぎてからさせていただくことにしています。

                               管理人代行


 思いつきと勢いで慈善事業に寄付することを目的として作ってしまったこのサイトも開設して6年目、東北大震災発生後からは、管理者が阪神淡路大震災体験者であることから、そして、近頃の一般的な支援意識に些かの冷めは拭えないものの、未だ遅々として進まない復興事情をご理解いただけてる訪問者の方々の気持ちは裏切れないと、今年も続けてご協力を請うものとして東北支援を主にして運営してきているものですが、何かと自然災害が多発する現状においては東北復興支援に限っての運営も気持ち的に難しく、上記にリンクを載せた支援サイトでの支援もよろしくお願いする次第です。

 何はともあれ、訪問者の方々にありましては、必要なもの、欲しかったものを手に入れることで、それが東北、また様々な災害にあわれた方々の支援の繋がればよいと考える自由な発想からくるこのサイトに引き続きご協力をいただければ上越す歓びはありません。もちろん、何も無理をする必要はなく、ボランティア本来的意味において余裕がある分だけで気楽にお付き合いいただければありがたく思います。

 些細でも社会に貢献できることはできないかと始めた当サイト、取り扱いアイテムの多さに多数出てしまっているリンク切れの修正にまで手が廻りきっていないことに誠に失礼しておりますが、これからもグズの大忙しながらコツコツと、皆さんのご協力に、例えお互いを知ることがなくとも、気持ちを同じくしている喜びが感じられ、更に良質、かつお得な情報が提供できればと考えております。
 引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。