
新にCPUをしてQuad-core ARM Cortex-A9 1.6GHzを搭載、従来の大型テレビやモニターでインターネットを楽しめることに2倍のベンチマーク性能によって更にスムーズに愉しめるようになったTVモニターアンドロイド端末化機器です。
先代モデルでも、実用を望んで手に入れた方、または興味本位で買ってしまったという方にあっても、確かにそれなりに楽しく、便利であったのですが、例えば折角、大画面でYoutubeなどで愉しめるというのに、いかんせんCPUの低スペックから時折、不快にもさせられたもので(筆者含む)ですが、今モデルにあっては先代モデでみられた今ひとつのもどかしさが解消、出力解像度が最大1080p (1920x1080 pixel)に加えて、そのOSに搭載されるAndroid 4.2とともに具現されるサクサク感に先代モデルでイライラさせられた分を悔しく思ったり、快適さに溜飲が下がったりするものとなっており、初めて興味を持って手にいれようとしている方に些かの嫉妬すら感じさせるものとなっています。
USBホスト機能対応で端子は2個備えますので、マウスやキーボード、またはUSBハブなどを接続して拡張させることも可能、無線LANは802.11 b/g/nで、Bluetoothも搭載しますので、ケーブルが面倒な方も対応しています。
また、microSD(最大32GBまで対応のカードスロット搭載で、映像や音楽データを読み込むこともでき、GOOGLE PLAYやSKYPEにも対応します。
メモリーは2GB DDR3で、内部ストレージは約8GBで実質的には初期状態のシステムで約2~3GB使用されていますので。空き容量は約5GBになります。
サイズは幅98×奥行き39×高さ10㎜で、重さは35g。
電源は付属のACアダプターによりUSBより給電します。
付属品は、USB電源ケーブル、AC-USBアダプタ、HDMI延長ケーブル、microUSB-USB変換ケーブル(USB機器接続用)になります。
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